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    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

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2024年10月12日 (土)

お知らせ@市民講座

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NHK市民講座:人間を考える「聴くということ」

10月23日(水)15:30より

NHK文化センター青山教室
〒107-8601 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル西館4F

2024年10月 7日 (月)

横浜散策

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2024年10月 6日 (日)

横浜のローエングリン

20241003-713 シャリーノ「ローエングリン」を見に(聴きに)@神奈川県民ホールへ。

白鳥の騎士の妻エルザ(女優)が一人で演じる現代オペラ。20人近いオーケストラ(+男声3人)が伴奏するものの、歌や音楽の要素は皆無で(しかし全て楽譜に書かれている!)、水の音や衣擦れや風の音のような謎の音響と言葉の断片のみが浮遊する60分。

とは言え、意外と正統的なイタリアオペラの「狂乱の場」(主役はコロラトゥーラ・ソプラノ)という印象もあり、「狂女」の一人語りという点では,能の世界に通ずる。

この作品に橋本愛という女優を起用した慧眼に拍手(もし私が選ぶなら…生田絵梨花(元乃木坂46)あたりか)。1時間「呆然」という感じで見ていた観客が、最後にスタンディングオベーションで彼女を讃えたのが印象的だった。
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2024年9月26日 (木)

八王子の夕景

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2024年9月23日 (月)

鳥たちの時代@都響

240923 東京都交響楽団プロムナードコンサート(サントリーホール)で「鳥たちの時代」を聴く。

1986年だからもう40年近く前の作品で、スコアはもちろん「手書き」。細かい音符をこちゃこちゃと書き込むのが大好きだった時代の作だが、当時はパソコンもピアノも持っておらず、どうやって書いたのか全く思い出せない(笑)

続くロドリーゴの「アランフェス協奏曲」は旧友:山下和仁氏の愛娘、愛陽さんによる演奏。色々な意味で「羨ましい」。最後に壮大な「ローマの松」で締めくくる。

演奏は 藤岡幸夫指揮 東京都交響楽団。

2024年9月20日 (金)

対談@都響WEB

Photo_20240920121201月刊都響9月号に掲載中の対談、都響WEBで公開。→**

今月23日の都響プロムナードコンサート(指揮:藤岡幸夫)で演奏される「鳥たちの時代」と、その時代について、国塩哲紀氏との対談(と言うか愚痴と言うか)

対談の最後に、未完の作品もあるかも知れないので死んだら枕元を探してね…と冗談めかして話したが、そうか、Finaleのデータで残しても開けない可能性があるわけだ。

2024年9月 6日 (金)

京都の空

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京都でひと休み。

・・・しかし、まだ暑い。

2024年9月 5日 (木)

西村朗氏一周忌

N 西村朗氏の一周忌で大阪へ。

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