フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・09月03日
    ・10月01日

« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »

2005年11月25日 (金)

音楽著作権保護期間70年

朝日新聞連載「ツウのひと声」(イラスト付き)掲載。
今回は、音楽著作権における保護期間延長の問題について。

Asahi051125

2005年11月23日 (水)

ホームページ全面リニューアル

ホームページ全面リニューアル。
作成ソフト(Dream Weaver)が新しいバージョンになり
ようやくフレームの作り方が分かったのがきっかけ(笑)
まあ、仕事部屋の大改装…みたいなもの、か。

2005年11月19日 (土)

田部京子シューベルト・チクルス

 浜離宮朝日ホールで、田部京子さんのシューベルト・チクルス最終回を聴く。今回はシューベルトの177回目の命日(1828年11月19日没)にちなんで、最期の年に書かれた3つのピアノ曲(遺作)と最後のソナタ(第21番)という最晩年の作品ばかりを集めた、ちょっと鬼気迫る組み合わせ。最晩年…と言っても、わずか31歳の青年が書いた音楽なのだから、たっぷり長生きした我が身を思うとちょっと複雑な気分ではあるけれど…。

 それにしても、 第21番変ロ長調のソナタは(そもそも田部京子さんのピアノに出会ったのが、この曲だったのだが)、いつ聴いても不思議な虚無感とたゆたうリリシズムで思考を心地よく麻痺させてくれる。よく書けているとは言えないし無駄に長いのだが、そのバランスを失した長さこそが愛おしいのだ。特に今回の演奏では(命日の演奏ということもあったのか)第2楽章の白濁夢の中に聴こえてくる葬送の歌に不覚にも涙を覚え、改めて音楽の深淵に心震えてしまった。死後177年経ってなお人の心に入り込む。恐るべしシューベルト。


tabe051119

2005年11月12日 (土)

難波鉦異本

 ネットで偶然見つけた「難波鉦異本(なにわどら・いほん)」(もりもと崇)というコミックスにはまる。江戸「吉原」京都「島原」に対する大阪「新町」を舞台にした遊女のお話…なのだが、視点は遊女「和泉」姐さん付きの禿(かむろ)「ささら」という少女。この童女から見た姐さんは、金の亡者で奔放で男を手玉に取るヘビ女のようなキャラながら、一方で三味線の名手にして武芸の隠れ達人で井原西鶴だの竹本義太夫などから一目置かれている不思議な女性。よく描き込まれた当時の遊廓の背景や道具や衣類にしろ、「性」と「金」と「情」が交錯する絶妙な駆け引きの面白さにしろ、コミカルさと残酷さとのどかさが混交する不思議な世界観にしろ実に魅力的。コミックス界というのは時に不思議な人材(鬼才)を輩出するものだなあと、しみじみ感心してしまう。亡き杉浦日向子女史の後を継ぐ江戸本作者の登場に拍手。


 ついでに元ネタとなった「色道諸分・難波鉦(難波・どら)・遊女評判記」(岩波文庫)も古書店で手に入れる。これは江戸時代初期(1680年刊)大阪難波のどら息子が遊里に出かけてなじみの遊女に遊びの指南を受ける、という形をとった当時のHow To 本。「よふ思うてみさんせ。はじめて逢ふとても〈よふござりました〉〈寝さしやりませ〉〈起きさしやりませ〉などという言葉。二十三十あいましても此ことばでござんす。床(とこ)のうちでも〈いとおしい〉ということば、なじみての後でもかわる事かや…などと延々続くリズミカルな言葉の響きがなかなか魅力的で、読んでいるとなんだか室内オペラでも聴いている気分になる。例えて言うなら「ペレアスとメリザンド」か・・・(笑)

naniwadorajpg

2005年11月 9日 (水)

元箱根より富士山を望む

元箱根の成川美術館より富士山を望む。
青い空と芦ノ湖の湖面と箱根神社の朱色の鳥居が
見事なコントラストを作る最高のビュー・ポイント。

narukawa

2005年11月 5日 (土)

催馬楽

最近、催馬楽とか神楽歌のCDをなぜか聴いている。
いわゆる雅楽の楽器をバックにした〈歌もの〉である。
当時(平安時代)の歌謡曲と思ってもらえばいいかも知れない。

 ききりり 千歳栄(せんざいやう) 
 白衆等(びゃくすとう) 聴説晨朝(ちゃうせつじんでう) 
 清浄偈(しゃうじゃうげ)
 や 明星(あかぼし)は 明星(みゃうじゃう)は 
 くはや ここなりや 何しかも 今宵の月の
 ただここに座(ま)すや

意味分からない、しかも物凄いスローテンポ、
ユニゾンともヘテロフォニーとも付かないとろとろしたサウンド。
「面白いですか?」と言われても、・・「面白くはない」(笑)
というわけで、なぜ聴いているのか自分でもよく分からない。

2005年11月 3日 (木)

紅葉の忘れ物

先週紅葉を見に行った時、ホテルに忘れ物をしてしまい、
日帰りで取りに行く。・・・着いたら雨。
かばんの奥に常備している小さな折り畳み傘でなんとかしのぎながら、
滞在1時間ほどでそそくさと東京へ戻る。
…東京は曇り空ながら、雨の気はなし。
で、気が付いたら、電車の中に折り畳み傘を忘れて来ている。
何をやってるんだろう?

« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »