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2005年12月22日 (木)

日本の総人口減少…それも良き哉

 厚生労働省が、日本の総人口がついに減少に転じたと発表。個人的には、人間が少なくなるというのは環境にとっても地球にとってもいいことなんじゃないかと思うのだが、少子化は国力の低下を招くとかでお偉いさんたちは悩んでいるご様子。でも、あの天皇家ですら男子の跡継ぎがいなくなって存亡の危機に瀕しているくらいだから、一般庶民の家庭から子供が消えるのは当然過ぎるほど当然のことに違いない。自慢じゃないが、私も人口減少にはしっかり加担しているし(笑)。

 単純に考えれば、男系の家系が途絶えようとしているのなら「側室」を設けて男子を産ませればいいのだし、人口減少と労働力不足が深刻なら「人工授精」や「クローン」で人間を増やせばいい。ところが、それは現在の日本では、口にするのもはばかられる悪魔の意見として封印されている。居酒屋で酔った勢いで言うならともかく、公の場で主張しようものなら、袋叩きだ(笑)。誰しも思っているのに誰も正論を口に出せないという点では、「戦争はイヤだ」と口にすると「非国民」と罵倒された時代とあまり変わらないようにも思えてくる。自由な社会などと言っても、所詮そんなものか。

 まあ、考えてみれば、「平和」にしても「自由」にしても「平等」にしても(ついでに「環境保護」や「イラク侵攻」や「地球温暖化防止」にしても)、それらはみんなほんのここ数十年ほど流行している一時代的風潮に過ぎないわけで、決して普遍的な倫理ではないのだっけ。100年後、人口が半分になった日本は、どんな天皇を奉り、どんな倫理で生活しているのだろう?

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