パソコンは目に優しいか?
来年3月にCD録音することが決まった「星夢の舞」のパート譜作りで、ここ数日ほど一日中MACに向かいっ放し。オーケストラほどではないけれど、邦楽器ばかり20人近い編成。パートとしては13あって曲は全7曲。単純計算すると(13X7)91冊(!)のパート譜が必要なのである。もしかしたら、作曲するより大変かも(笑)。
なにしろ普通に原稿書きやネット検索でモニターに向かうのと違い、楽譜やイラストを書く時は どうしても画面に目を寄せ続けるので、目と腰に疲れが来る。ブラウン管型モニターの時代だったら、とうに目が潰れてるんじゃないだろうか。現在の液晶モニターは確かにそれに比べると目に優しそうだが、一日16時間、20年30年に渡って見続けるとどうなるかという医学的な検証はまだないわけで、私の世代がその最初の人体実験ケースになるのだろうな。
暗くなってから、半年間さんざん騒音をまき散らしてようやくこの夏に完成した斜め前のマンションを見上げたら、「入居者募集中!」というノボリが並んで立っているのに、明かりがついている部屋がひとつしかなくて後は真っ暗。 もしかして今話題のXXXマンション?
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