53歳になってしまった。
なんとチャイコフスキー師が「悲愴」を書いて亡くなった歳ではないか。
思えば、作曲家などという浮き草稼業をやって(しかも、好き放題やってきて)、よくもこんな歳まで生き延びたものだ。37歳くらいで野垂れ死ぬのが夢だったのに、これは一体何の冗談なのだろう。神の気まぐれなのか、天使の忘れっぽさなのか・・・。
というわけで今年の抱負は、6番を書いてコレラでぽっくり逝くこと・・・違うか(笑)

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53歳で亡くなった歴史的人物
武田信玄
源頼朝
加藤清正
野口英世
陸奥宗光
石原裕次郎
レーニン
フィリップ・K・ディック
フォン・ノイマン
クリスチャン・シベリウス
投稿: t-v | 2006年3月19日 (日) 18:29
あれっ、吉松先生、シベリウス大先生にならって、交響曲第7番を書いた後、楽隠居されるのではなかったのでしたっけ?
そのためには、《フィンランディア》に相当する“ニッポニア”でも書いて、年金もらわなければならないですか?。
いずれにしても、新曲楽しみにしていますので、(6番は、《悲愴》以外では、シベリウス風か、《田園》か・・。)くれぐれも、海外旅行などの際には、コレラにはお気をつけください。
投稿: garjyu | 2006年3月22日 (水) 00:41