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2006年7月24日 (月)

茨城・音探しの旅2

Display_pic01 茨城の旅2日めは筑波研究学園都市に行き〈科学の音〉探し。というより、こちらは完全にかつての科学小僧である私の趣味の世界(笑)。音はもうどうでもよくて宇宙航空研究開発機構(JAXA)内の「宇宙センター」のHIIロケットや気象衛星やソユーズをいじくりまくり、現在進行中の国際宇宙ステーション(きぼう)の制作現場をのぞかせてもらったり、宇宙線の音などを聴かせてもらったりする。

060724_16230001 続いて、日本の科学技術(物理・化学・通信・ロボット・ナノテクなどなど)の研究の要である「産業総合研究所」で最新の科学分野での成果を見学。メートル原器など古典的科学の基礎から、癒しロボット(あざらしのパロ)など実用化されている技術の展示、最新の成果のひとつで天然ガスに代わる新しいエネルギー源として注目されているガスハイドレートの研究室などを見せてもらう。

 この技術研究所にしても宇宙センターにしても(ちょっと離れたところにあって昔あこがれた巨大加速器のある高エネルギー物理学研究所にしても…)それぞれが結構広大な施設で、あらゆる最新科学技術が揃っている場所なのだから、世が世なら立派な「軍事施設」。こういうところにわくわくするのは男のコの証拠か(笑)。
 
Top ただ、昔は「何の役に立つか?」など考えずに純粋に研究するのが〈科学〉だったはずなのに、今は「こういう役に立ちます」とか「これくらいお金になります」とアピール出来なければ研究費の予算をもらえない構造になっているらしく、「日本の基礎科学分野の未来が心配」という声を改めて実感する。使っているコンピュータにしても機材にしても、いまいち最新機種っぽくないところが、私のような作曲家の目からから見てもちょっと心配だったりするし(笑)。しかし、国が科学に無尽蔵に予算を与えるとしたら、それは「軍事目的」しかないわけで、そこはちょっと怖いところだ・・・。

 ちなみに、首都圏とこの学園都市の間を走る〈つくばエクスプレス〉は、筑波と秋葉原の間を45分ほどで結んでいる。「でも、なんで秋葉原なんでしょうねー?」「電気部品を買いに行きやすいようにじゃないですか?」などとスタッフと冗談交じりに話していたのだが、いや、これは案外当たっているのかも知れないな(笑)

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