ホーロック・シャームズ式ことば遊び
ラーリス・モヴェル
ハゼフ・ヨイドン
…と、ここまでで何の話だか分かったら、かなり頭が軟らかい証拠。3つとも作曲家の名前をある法則に基づいて変換したもの。分からない方のために、では、もう3人。
マスタフ・グーラー
ブントン・アルックナー
ショミトリ・ドスタコーヴィチ
…要するに、2つの文節の冒頭の一字を交差置換するわけで、子供の頃よくやった言葉遊びのひとつ(ちなみにアルファベットでも可能)。こういうのは正式には何と言うのだろう? 仮に〈ホーロック・シャームズ式ことば遊び〉とでも呼んでおこうか(某TV業界では〈ジャイケル・マクソン式〉とも言うらしいが(笑)。
あるいは、もうちょっと高度に、百人一首みたいにして下の句だけ読むと言うのもある。
では、次の3人は?
フパン
ローマン
ジャッチーニ
« CD 1st edit @星夢の舞 | トップページ | 飲み屋で聞いたオヤジの正論(暴論)2? »
先生こんばんは。
アナグラムというには単純なのでしょうかね。
ルートーヴェン
アーツアルト
たしまつ・よかし
お後がよろしいようで。
投稿: garjyu | 2006年10月21日 (土) 03:12
こと・みーもん
のだ・おぶなが
ひよとみ・とでよし
いくがわ・とえやす
こ、これは面白い(w
投稿: 水戸の隠居 | 2006年10月21日 (土) 10:12
こけち・あごろう
こんだいち・きーすけ
にるはた・ふんざぶろう
と、止まらない(w
投稿: Lupin IV | 2006年10月21日 (土) 10:56
コング・キング
あ、ダメだ。(^_^;)
投稿: KK | 2006年10月22日 (日) 13:10
>こういうのは正式には何と言うのだろう?
スプーナリズムですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Spoonerism
語源となったスプーナー教授は、http://homepage3.nifty.com/niji_wo_mita/text/text38.htmlによると-
>"You have wasted two terms, and that's enough."(2学期をムダに過ごしたね、もうダメだ)というべきところを "You have tasted two worms, and that's enough."(虫を2匹味わったね、もう十分だ)といったとか。
投稿: こなさん、みんばんわ。 | 2006年10月22日 (日) 21:34