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2006年11月17日 (金)

CD星夢の舞

Cd_ 20日に発売予定のCD〈吉松隆:星夢の舞〉(Camerata Tokyo/CMCD-28116)のサンプル盤が届く。

・星夢の舞(ほしゆめのまい)
 ・・・邦楽アンサンブル
・星幻譜(せいげんふ)
 ・・・笙&二十絃箏
・風夢の舞(かぜゆめのまい)
 ・・・尺八&二十絃箏
 板倉康明指揮日本音楽集団、二十絃箏:吉村七重/田村法子、尺八:三橋貴風、笙:三浦礼美・・・というみなさんの演奏による全3曲からなる邦楽作品集。(うち後半2曲は、このCDが初披露となる録音初演曲)

 ・・・なのだが、ジャケット(デザイン=吉松隆)を見てお分かりのように、ポップと言うより…かなりマンガチック。これは、間違って現代音楽マニアや純邦楽愛好家が手に取ることがないように、という配慮からである・・・(笑)

 このCD、もともとは和楽〈星夢の舞〉と雅楽〈鳥夢舞〉という二部作のカップリングで企画されたアルバムだったのだが、我が国の不思議な芸術文化振興弾の直撃を受け、あえなく頓挫。そのあたりの子細はこちらへ。
 でも、そのおかげで〈星幻譜〉と〈風夢の舞〉という可愛い妹&弟が生まれたわけで、人間万事塞翁が馬。

 それにしても、この3曲、いずれも「わび」「さび」とか「間」とかいう言葉が飛び交う「真面目な邦楽」の世界とはまったく掛け離れた、何と言うか・・・「能天気さ」に満ちていて、そのあたりは書いた当人も思わず苦笑してしまう。これが、いわゆる晩年の枯れた境地であろうか?(・・・ちょっと違うか)

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コメント

吉松先生、

とりあえず《星夢の舞(ほしゆめのまい)》のリリースおめでとう御座います。早速注文させていただきました(インターネットショップは便利ですが、便利すぎてあまり購入までの障壁がなさ過ぎるのが怖いです・・。まあ、吉松マニアとしては、遅かれ早かれ買うことは間違いないんですけれど。)。

《鳥夢舞》の復活希望。その節は、本当に署名運動でもしようかと思うくらい頭に血がのぼっていたのですが。今度リリースされるとすれば、“新録音”ということになるのですか?

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