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2006年12月10日 (日)

木管楽器の楽しみ

Winds_1 Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」更新。
 今回は、私が昔吹いていたファゴットと木管楽器を巡るお話。

 楽器というのは、長いこと演奏しているとだんだんその楽器に性格が似てくる。ちょうど、犬が飼い主に(そして、飼い主が飼い犬に)似てくるように・・・。

 というわけで、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン・・・それぞれの楽器の性格と、その楽器を吹くことによって演奏家に憑依する〈楽器人格〉の謎を探る(笑)。

 おまけは、アンサンブルの呼び方。
 三重奏はトリオ、四重奏はカルテット、五重奏はクインテット・・・
 さて、その先はどこまでご存知?

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