木管楽器の楽しみ
Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」更新。
今回は、私が昔吹いていたファゴットと木管楽器を巡るお話。
楽器というのは、長いこと演奏しているとだんだんその楽器に性格が似てくる。ちょうど、犬が飼い主に(そして、飼い主が飼い犬に)似てくるように・・・。
というわけで、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン・・・それぞれの楽器の性格と、その楽器を吹くことによって演奏家に憑依する〈楽器人格〉の謎を探る(笑)。
おまけは、アンサンブルの呼び方。
三重奏はトリオ、四重奏はカルテット、五重奏はクインテット・・・
さて、その先はどこまでご存知?
« CD録音 in 南相馬 | トップページ | 冬には冬の »
「音楽考」カテゴリの記事
- 西村朗氏のこと(2023.09.11)
- シンハラ(2022.06.21)
- 微笑む巨匠たち(2020.01.28)
- 正しい助言と怪しい格言(2019.12.09)
- ことばの話・・・3(2019.08.25)
コメント