フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・09月03日
    ・10月01日

« 信長オペラ | トップページ | ピアノの300年史 »

2007年1月 7日 (日)

胡蝶ディスクの夢

Unnun_1 朝起きて机(かコンピュータかピアノ)の前に座り、徒然なるままに原稿を書いたり音符を繋げたりイラストのデッサンをしたりネットを検索したりしているうち、ふと気が付くと外は暗くなり夜になっている。

 一日が一瞬にして消え去った感じで、手元にわけのわからない原稿や楽譜や絵が残されているものの、使い物にはならず、今日が天気だったかどうかの記憶もない。何というか…「ひゅん」という音と共に夜にタイムスリップしてしまった感じだ。

 毎日こんなふうだから、50年ほど生きていても、人生の記憶は…数年分…いや、もしかしたら数ヶ月分くらいしかないかも知れない。まさしく胡蝶の夢である。

 そう言えば、人間の一生(数十万時間分)をすべて映像にして記憶すると、その容量は数十〜百テラ(兆)バイトほど。これはDVD十万枚分くらいのデータ量になるが、最新のテラバイト級のハードディスクなら記憶できる時代になりつつあるという。

 作曲家の場合、一日中見ているのは音符と文字がほとんどで、これは映像や画像に比べるとデータとしての容量はかなり小さい。しかも、それの数ヶ月分だ。別に最新でなくちょっとした安いハードディスクでも、一生分の仕事も記憶も思想も妄想もすべて…それこそ「ひゅん」という音と共に全部入ってしまうに違いない。

 いやだな。それは…(笑)

« 信長オペラ | トップページ | ピアノの300年史 »

#日記&雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 信長オペラ | トップページ | ピアノの300年史 »