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2007年2月25日 (日)

ヒゲの作曲家同盟

Bre NHKにてFMシンフォニー・コンサートの収録(3月分と4月の第一週)4回分。

 ブラームス(交響曲第3番)、エルガー(チェロ協奏曲)、リムスキー=コルサコフ(交響組曲シェエラザード)…という曲目を紹介していて、ふとこの3人の作曲家の大きな共通項に気が付いた。そう。みんなヒゲのオジサン作曲家なのである!

 かく言う私もヒゲのオジサン作曲家なので、なんだか思わず親近感が…(笑)

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コメント

千住明もNHK大河テーマを手がけました。
次は先生の出番(のはず)です。
用意しておいて下さい。
歴代作品では富田勲作品が好きでした。

エルガーは、愛の挨拶の方ですよね?
私達はアンサンブルの頼まれ演奏で、よくオープニングに使います。
こんなに端正なお顔の方だったのですね。

リムスキー・コルサコフさんは、くまん蜂、の方ですね。板垣退助風のお髭だったんですね。

ブラームス・・・こんなに愛して止まない
大人っぽい、複雑な感情の襞が、織り成されている
音楽を書く方が、こんな・・・ブサイクな・・・
失礼、でもどうしようもない風貌の・・・方だったとは。

でも、素晴らしい作品を書く方が、
あまりハンサムじゃないことは、たまにあるパターンだと
思います。

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