吉松隆人人都懂音樂講座
以前このBlogでもちょっと紹介した、台湾で出版される私の〈クラシック入門シリーズ三部作〉の表紙デザインが送られてきた。
〈吉松隆人人都懂音樂講座〉シリーズと銘打たれていて・・・
第1弾が「古典音樂簡単倒不行!」
(図解クラシック音楽大事典)、
第2弾が「古典音楽就是這様子!」
(楽勝クラシック音楽講座)、
第3弾が「古典音楽一下就聴懂」
(空耳クラシック名曲ガイド)。
如果出版社(as if publishing/台北)から、この6月より8月にかけて全3冊刊行予定とか。3冊並ぶとなかなか壮観だが、これはどう転んでも真面目な「音楽書」には見えないな(笑)。むしろ「コミックス」の棚の方に並びそうな気が・・・
楽しいのは、中国語で話すホームズとワトソン。→(click !)
でも、Si,La,Mi = シラミ(虱)というダジャレはさすがに通用しないわけで・・・会話は成り立っているのだろうか?
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「だェとぴだ」って何ですか?w
投稿: きつね | 2007年5月21日 (月) 14:28
↑すみません。前の方のコメントですが
いくら考えても意味が分かりません。
どこに「だェとぴだ」という文字列があるのでしょうか?
ブラウザによる文字化け?
あるいは何かの暗号?
ホームズ先生、教えて!
投稿: 和登 | 2007年5月21日 (月) 23:40
すいません。分からないのですが、
>「だェとぴだ」という文字列
中国語での発音かなと推測しておりました。
ところで、私は、この装丁、コミックスというよりは、学習参考書かなあと思いました。
投稿: garjyu | 2007年5月22日 (火) 11:57
すいません、リンク先のこの部分です。
>從一九八八年開始,他與英國的CHANDOS唱片公司,
>簽署專屬的作曲家契約,一年發表一張CD,至目前為
>止已出版多張CD。音樂評論及著作亦豐,著名的有
>「?解だェとぴだ音?大事典」(?研)、「夢ーぉだェ
>とぴだ交響曲入門」(筑摩書房)、編有「だェとぴだ
>攴自由時間」(立風書房)等。
http://www.books.com.tw/exep/prod/booksfile.php?item=0010368068
投稿: きつね | 2007年5月23日 (水) 07:37
あーー、なるほど。わかりました。
「ク・ラ・シ・ッ・ク」と中国語の当て字で入力したのが
「だ・ェ・と・ぴ・だ」と文字化けしたんですね。きっと。
(だって、ほら「ク」が「だ」になってますもん)
でも、わたしのブラウザだと「?????」としか
表示されません。つまんない。
でも、これで今晩は眠れそうですw
投稿: 和登 | 2007年5月23日 (水) 10:30