フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

リンク

« 松村禎三氏死去 | トップページ | 夏休み雑談・作曲家と著作権 »

2007年8月 7日 (火)

鉄道博物館へ下見に行く

Photo 大宮に新しく出来た「鉄道博物館」(JR東日本)を訪れる。

 次回のBS2「おーい、ニッポン(埼玉編)」では、ここの鉄道車両展示会場(歴史ゾーン)をコンサートホールに見立てて、オーケストラと合唱と和太鼓とバンドのために書いたRhapsodyが演奏される予定なので、美術や音響のスタッフさんたちと連れ立って、場所の下見に出向いた次第。

Oomiya オープンは10月なのでまだ工事中なのだが、メインの展示場は機関車の操車場のイメージで作られた巨大空間。中央にC57型蒸気機関車が鎮座し、その回りを明治・大正・昭和の懐かしい電車・機関車・ディーゼル車・貨車・客車などなど30両以上がずらりと取り囲む。鉄(鉄道マニア)にはたまらない空間である。

C57 ただ、場所としては巨大倉庫のような作りなので、オーケストラなどを大音量で鳴らすと音が響きすぎて収拾が付かなくなる恐れもありそうだ。それに、オーケストラと200人の合唱と太鼓とバンドを乗せるステージのセットというのも、考えただけで大変そう。
 まあ、とにかく前代未聞の試みなので、やってみないと分からないけれど。

« 松村禎三氏死去 | トップページ | 夏休み雑談・作曲家と著作権 »

仕事&音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 松村禎三氏死去 | トップページ | 夏休み雑談・作曲家と著作権 »