京都を歩く その3
京都を歩く…番外編1。清水寺は、観光客だらけと分かっていながら、(よせばいいのに)ついふらふらと行ってしまう場所の定番。思った通り、修学旅行の生徒たちや観光客で足の踏み場もなし(+_+;)。土産物屋の並ぶ雑踏の清水坂から逃れて、三年坂から石塀通りを抜けて八坂神社まで出て、さらに祇園花見小路から辰巳稲荷や巽橋(←)のある白川通りを抜け四条へ。
同じく番外編2の嵐山。こちらも(京都の観光名所としてはメジャーすぎて恥ずかしながら)涼しい風の吹く川面が魅力で、一度は寄ってみる処。渡月橋のあたりは観光客だらけだが、ちょっと外れた場所には、それなりに静寂の空間が隠れていて、まだまだ捨てたもんじゃない。天気も良く、風も爽やか。良き哉。
最後に、酒飲みの神様である松尾大社に寄り、「これからも美味しい酒が飲めますように」と祈願して、京都の旅、終了。
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