フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・07月02日/09日/16日
    ・08月06日

« 京都を歩く その1 | トップページ | 京都を歩く その3 »

2007年9月25日 (火)

京都を歩く その2

Photo_2 京都北西部の鷹峰(たかがみね)界隈を歩く。
 
 まずは円窓から見える庭園が見事な源光庵。古びた畳の部屋に、完全な円形に切り取られた(まるで丸い画面のハイヴィジョン映像のような)景色があるのは、ちょっとシュール。もちろん紅葉の時期や真冬の雪の季節がベストだが、こういう中途半端な時期もまた良き哉。
(ちなみに、この写真の角度以外から見ると余計なものがチラッと見えてしまう。それがまた〈日本らしい〉。・・・・・のか?)

Photo_3 続いて、そのすぐ隣にある光悦寺。ここは入口エントランス?の木々(秋は紅葉)のトンネルがいい。どこか異世界に繋がる道のような気がする。奥に入るともう紅葉の気配もチラホラ。
 しかも、通り雨の直後だったせいか、拝観者ゼロ。こういう処では、人がいないのが最大のご馳走である。しばし俗界を離れた閑寂の世界を堪能する。

Photo_5 そして、夜は八坂神社で観月祭。中秋の名月を愛でつつ、献詠披講(和歌の披講)に続いて、雅楽(管絃と舞楽)、筝曲(秋の言葉二篇)、太鼓(祇園太鼓)が奉納演奏されるのを聴く。
 作曲家の身としては・・・チューニングの甘さとか、アンサンブルの乱れ(特に箏の音程の不揃い)とか、いろいろツッコミどころは満載なのだが、まあ、そういうことは忘れて、名月の淡き光の下、雅なる楽の音に酔いしれる。

 というわけで、京の夜はまたふけてゆく。

« 京都を歩く その1 | トップページ | 京都を歩く その3 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 京都を歩く その1 | トップページ | 京都を歩く その3 »