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2007年10月22日 (月)

ゼータ・たぴ・ぱん

Ztapi ◀ひさびさに出会った狂気の傑作。凄いと言うか、衝撃的と言うか、大笑いと言うか・・・こういうものがヒョイと生まれるのだからネットの宇宙は怖い。

 ニコニコ動画(会員制)でのオリジナルがこれ
 ↑で見られない場合はyou tubeでの転載はここ

 これが一体何なのか?なぜ奇妙な長い髪の少女がネギ振り回して月面で狂気の歌を踊っているのか?というのにはちょっとした進化の歴史があって・・・ヒマな人は・・・ニコニコ動画初音ミクIevan Polkkaふたりのもじぴったんキイボード・クラッシャーたぴ・ぱん・・・と検索してゆくべし。(ただし発狂注意)

参考資料:長ねぎ少女Ievan Polkka原曲

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ネット、パソコン」カテゴリの記事

コメント

あわわわwwww

でも、リフの「タピオカパン」って何でしょう?
あるいは「谷岡さん」と歌ってるようにも
聴こえるんですけど。

ラストは昔のTV版「鉄腕アトム」の最終話で、
アトムが地球を救うために爆弾を抱えて太陽に
飛び込んでゆくシーンですよね?

それを知ってると言うことは、作者は年配の方?
・・・あ、私もね m(^^;)m

(@;@)い、いったい全体
どこを流浪すると、こんなもンを
見つけられるンですかッ?

うーん。すごい。
吉松さんも次はミクがプリマのオペラですかね。アリア一曲だけでも。。楽しみです(おいおい)。

以前キーボードクラッシャーバージョン見たときには自分も笑いが止まりませんでした。
吉松さんが初音ミクとかを使って現代曲を書いた場合どんな作品になるのか興味がありますわ。

これを公共電波に乗せるとしたら
一体どことどこに著作権のOKを取れば
いいのでしょうか???

少なくとも
・初音ミクの肖像権
・3D初音ミクの肖像権
・長ねぎ少女の肖像権
・ふたりのもじぴったんの著作権
・キイボードクラッシャー君の肖像権
・サンプリングMIX版制作者の著作権
・アメリカ大使館の許可(国旗を捨ててるので)
・アトムの著作権(ラストシーン)
が必要ですよね。。。ありえない!!!

くたばれ著作権!!!

ネタ?にマジレスしますと、

・初音ミクの肖像権 → 肖像権ではないですね。でも必要です。
・3D初音ミクの肖像権 → これも肖像権ではないです。3D化は無許可で行われているので、初音ミクの販売元に許諾を取るだけでOKです。
・長ねぎ少女の肖像権 → これが初音ミクです。
・ふたりのもじぴったんの著作権 →○
・キイボードクラッシャー君の肖像権 →本人を特定し得ないので許諾は必要ないです。
・サンプリングMIX版制作者の著作権 →サンプリング自体無許可で行われているので、必要ありません。もじぴったんの許諾が得られれば十分です。
・アメリカ大使館の許可(国旗を捨ててるので)→国旗を捨てるのは自由です。必要ありません。
・アトムの著作権(ラストシーン)→これは・・・パロディなので本来必要ありませんが(笑)大人の事情というやつで、話はしておいた方がよいですね(笑)

↑面白いマジレスですが、考えさせられます。

だって、今回のこの作品の「功労者」は
長ねぎ振り回すフラッシュアニメ思い付いた人と
3Dの寸足らず初音ミクのキャラ作った人と
キイボードクラッシャーくんをサンプリングした人と
ミクがダンスする最後のアニメ作ったひとでしょ。

それが全部「無許可なので認可の必要なし」で
ミク売ってる会社とか楽曲の版権持ってる出版社とか
手塚の版権もってる遺族とかに権利や許諾が行くって

・・・どう考えてもおかしい。

タピオカ☆パンはドイツ語では「ぶっ殺すぞこの野郎!」みたいな意味らしいです。ドイツ語は知らないので伝聞ですが...

ちなみに「ふたりのもじぴったん」はJASRACには登録がありません。しかし著作権を放棄したわけではないでしょうね。

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