仙台クラシックフェスティバル その2
せんくら2007の第1日、オーケストラ・コンサート無事終了。
休日の午前中(11時)からの、しかもハーフサイズ(45分)のコンサートということで、親子連れも多数。クラシックのコンサートとしてはちょっと不思議な雰囲気ながら、リラックスして解説を務められた(ような気がする)。
ここ仙台では、これから3日間にわたって大小取り混ぜて101のクラシック・コンサートが開かれる。当然ながら知っているアーティストも多く、ホテルの朝食レストランではいきなりギタリストの福田進一さんと遭遇。「曲書いてくださいよ〜」という話に(^ ^;)。
ただ、こちらの出番の仕込みや打合せがあって、あちこちで開かれている折角のコンサートをのぞけないのがちょっと残念。明日は、トーク講演ということで、これから映像の仕込み。天気は良く、ホテルの窓の下では何やらお祭りの音が・・・
というわけで、夜は、虎屋横丁で飲む。5年ぶりのお店を探し出して、キンキの塩焼きで一杯。
ぶらぶらとホテルに帰る道すがら、あちこちの公園で「みちのくYOSAKOIまつり」というのを賑々しくやっているのを見物。いや、若い人は元気ですなぁ・・・
* * *
付記:と、それで終わりかと思いきや、ホテルに戻ったところでその福田進一さんに呼び出され、今度は稲荷小路あたりで二次会(@ @)。チェロの長谷川陽子さん、ピアノの仲道祐子さん、ハーモニカの和谷泰扶さんらと12時近くまで飲む。いや、演奏家は元気ですなぁ・・・。
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