仙台クラシックフェスティバル その3
せんくら2007 第2日、「吉松隆の作曲家マル秘裏話」(聞き手:田中美登里さん)。
今回は「作曲家とは何をする人なのか?」「作曲家は一体どうやって作曲するのか?」「作曲家は一体どうやって生活して(食べて)いるのか?」という3つの禁断のテーマに答える45分間。
もちろん45分間で作曲家の裏話をすべて暴露しろと言っても、それはちょっと無理な話なのだけれど、MACからの映像出力もうまく行き、いろいろ資料(その中には生まれて始めてもらった著作権料の明細までもあったりする!)を見せながらディープな話が出来た(ような気がする)
何はともあれ、せんくらの数あるプログラムの中でも最もマニアックな企画にご来場いただいた奇特な方々に感謝。これからの人生に幸多かれと祈ります。
というわけで、これで私の出番は無事終了。夜は田中美登里さんと勾当台公園前の料亭でのどぐろの塩焼きで一杯(^ ^;)
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いつも、blogを拝読させていただいて
おります。
仙台クラッシクフェスティバルのご出演、
おつかれさまでした。
行きたかったのですが、仕事がいそがしくて
だめでした。この時期にいそがしくなるとは
思わず、将来の計画(約束)が相変わらず
苦手と苦笑しております。
寒さに向かいますが、おからだを大切に
お過ごしください。
投稿: cyrill-kozou | 2007年10月 8日 (月) 20:11