フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

リンク

« 仙台クラシックフェスティバル その2 | トップページ | 白い風景@邦楽器版 »

2007年10月 7日 (日)

仙台クラシックフェスティバル その3

Talk_4 せんくら2007 第2日、「吉松隆の作曲家マル秘裏話」(聞き手:田中美登里さん)。

 今回は「作曲家とは何をする人なのか?」「作曲家は一体どうやって作曲するのか?」「作曲家は一体どうやって生活して(食べて)いるのか?」という3つの禁断のテーマに答える45分間。

 もちろん45分間で作曲家の裏話をすべて暴露しろと言っても、それはちょっと無理な話なのだけれど、MACからの映像出力もうまく行き、いろいろ資料(その中には生まれて始めてもらった著作権料の明細までもあったりする!)を見せながらディープな話が出来た(ような気がする)

 何はともあれ、せんくらの数あるプログラムの中でも最もマニアックな企画にご来場いただいた奇特な方々に感謝。これからの人生に幸多かれと祈ります。

 というわけで、これで私の出番は無事終了。夜は田中美登里さんと勾当台公園前の料亭でのどぐろの塩焼きで一杯(^ ^;)

« 仙台クラシックフェスティバル その2 | トップページ | 白い風景@邦楽器版 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

いつも、blogを拝読させていただいて
おります。
仙台クラッシクフェスティバルのご出演、
おつかれさまでした。
行きたかったのですが、仕事がいそがしくて
だめでした。この時期にいそがしくなるとは
思わず、将来の計画(約束)が相変わらず
苦手と苦笑しております。
寒さに向かいますが、おからだを大切に
お過ごしください。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 仙台クラシックフェスティバル その2 | トップページ | 白い風景@邦楽器版 »