宮崎・音探しの旅2
宮崎県と言ったら、今は「何と言ってもここでしょう!」とのこと。確かに、朝から観光バスが何台も横付けしていて、門前にずらりと屋台や出店まで並ぶ大にぎわい。
↑というわけで、お約束の写真(^ ^)¥
ナマ知事もお見かけしました。(しっかし、なんというツーショットだ!!)
続いて、「新婚旅行=宮崎」が全盛の時代(昭和40年代)を知る運転手さんとガイドさんにお話を聞きつつ、太平洋岸の海岸線が美しい日南海岸をタクシーでひた走る。
その時代に歌われたある曲の取材ということで、往時を忍びながらフェニックス(ヤシの木のような南国っぽい木)が並ぶ「堀切峠」や、関東で言う江ノ島のような風情の「青島」などに立ち寄る。
いずれも、当時はハネムーンのカップル(昔懐かしい言葉だ)で足の踏み場もなかったという名所だったらしいのだが、今は昔。青島には、廃虚マニアが喜びそうなホテルも・・・
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そして、夕方、市内での取材を終え、車でひたすら北上し、今夜の宿のある高千穂を目指す。
途中、本番(来年2月)の会場となる河南のホールを下見。宮崎と高千穂のほぼ中間地点(いくぶん宮崎寄り)。
真夜中、ようやく高千穂着。結局5時間くらいかかったか・・・。
遠い・・・それに、まだ足が痛い・・・
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