未完のオペラ補完計画
Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」更新。
今回は「未完のオペラ補完計画」と題して、作曲者の死で未完に終わったオペラを復元(補完)させた4例についてのお話。
登場するのは、ムソルグスキー「ホヴァンシチナ」、ボロディン「イーゴリ公」、プッチーニ「トゥーランドット」、ベルク「ルル」。
ちなみに標題は、某アニメで登場した「人類補完計画」という怪しい代物の影響を受けている…ような気がする(^ ^;)
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さて、本日はこれから初台のオペラシティで、左手のためのピアノ協奏曲(ケフェウス・ノート)の東京初演。
このところ仕事で缶詰め状態(まだ継続中)なので、昼間明るいうちに外に出るのはたぶん今月にはいって初めて。気分はほとんど吸血鬼である(日の光に当たると灰になってしまうかも)・・・
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