満開の桜の下に誰もいない
天気がよく桜も見頃のようなので、午前中、近所の某国立青少年センターの「観桜」にぶらりと出かける。
ここは健全な青少年たちが研修や合宿に使う施設(私も高校の頃、オーケストラ部の合宿で泊まったことがある)で、毎年、桜の季節(3月下旬から4月の初旬)は一般開放している。
とは言え、さすが国立(いわゆる独立行政法人)、入口にはしっかり守衛がいるうえ「関係者以外立ち入り禁止」の看板もそのままで、もちろん飲酒厳禁(お花見会はできません)。
おかげで、時間のせいか、場所のせいか、桜は満開なのにほとんど誰もいない(@ @;)
花見というと、花を見るより人の群れを見ることの方が多いけれど、これぞまさしく目の保養。
桜は人がいないに限る。
« オーケストラの夕べ@NHK-FM | トップページ | 新年度 de 音楽館落成 »
コメント