フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・07月02日/09日/16日
    ・08月06日

« お茶の水博士 in 宝塚 | トップページ | 光風会展@国立新美術館 »

2008年4月23日 (水)

CD録音 in 宝塚

Vegahalls_3 宝塚ベガ・ホールにてCD室内楽作品集(仮)の録音セッション。昨日と今日とで下記の全6曲を録音する。

・アトムハーツクラブ・トリオ第1番
・アトムハーツクラブ・トリオ第2番
・ピアノ四重奏曲「アルリシャ」
・デジタルバード組曲
・レグルス回路
・ピアノ・フォリオ

 トリオとカルテットは初録音。トリオ2曲は、おなじみアトムハーツクラブのシリーズをピアノ三重奏版にアレンジしたもので、ご想像通り(?)とてもピアノ三重奏曲とは思えないロックンロール・ピースに仕上がった。乞うご期待。
 一方「アルリシャ」は20年前(1987年)に書いた最初の(まじめな)オリジナル室内楽曲。なのだが、全7楽章の異形な音楽は、何と言うか…ほとんどオモチャ箱と化したトゥランガリラ交響曲。メシアン先生ごめんなさい(^^;)。

 デジタルバード組曲も含めて、20年前には現代音楽演奏のプロにも「こんなの演奏できるか!」と楽譜を突っ返されかけた超難曲だったものだが、いずれの曲も「難しいですよぉ」と言いながらも録音はすんなり進行(いや、実際は大変だったと思いますよ、もちろん)。演奏技術の進化と時代の変化をしみじみ実感する。

 Vegas 演奏は、ピアノ:河村泰子、フルート:中務晴之、ヴァイオリン:友永健二、チェロ:黒田育世の皆さん。録音はカメラータ・トウキョウ。

 ちなみに、ベガ・ホールのある宝塚は、手塚治虫の実家や記念館があるファンの「聖地」。ちょうど生誕80周年でもあり、アトムゆかりのアルバムの録音ならここしかない!ということで使わせていただきました。CDの仕上がりは秋頃の予定。

« お茶の水博士 in 宝塚 | トップページ | 光風会展@国立新美術館 »

仕事&音楽」カテゴリの記事

コメント

新大阪で聴かせていただいた「アルリシャ」の録音とは!
秋が楽しみです。

20年前には現代音楽演奏のプロにも「こんなの演奏できるか!」と楽譜を突っ返されかけた超難曲。
でも、「デジタルバード組曲」は今や音大生の必須レパートリーになっていますし、アマチュアの私でも真面目にさらえば十分楽しめます。
因みに、アルトサックスのFuzzyBirdソナタも、Fl用に直してやってみましたがこれも凄く面白かった。
この20年くらいで、吉松作品が世の中に急速に受容されてきたのですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« お茶の水博士 in 宝塚 | トップページ | 光風会展@国立新美術館 »