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2008年4月 4日 (金)

DATの絶滅と音源の消滅

Dat 十数年前のコンサートの録音テープ(DAT)を探し出し、聴こうとしたところで、デッキが動かないのに気がついた。

 油断した。10年くらい前までは、コンサートでも放送でもCDでも、音源はDATでの受け渡しが常識だったが、そういえば最近とんと見かけないな、とは思っていたのだ(実際、私もそのDATデッキの電源を入れるのは数年ぶりだったし)。あわてて調べてみると、案の定、2005年あたりを境に民生機はすべて生産終了している。DATは絶滅していたのだった。嗚呼。

 デッキは持っているのだから、DATに録音してある音源は折を見てそのうちデジタル・データ化して…と思っていたのだが、これは結構手間のかかる作業で(プレイバックし、専用Audio Captureでパソコンに取り込み、それをAIFFなどの音声データに変換して保存しなければならない)、一日延ばしにしていたのがまずかった。(>_<)

 どうしても残しておかなければならない数本は業者にでも変換を頼むとして、そのほかの(例えばコンサートや放送出演の記録などの)DATテープの山は今日からただのゴミということになる。

 そのほか初期の作品を録音してある未整理のカセットテープの山もあるし(カセットはまだ大丈夫そうだが、これも油断できない)、高校から大学にかけて現代音楽の新作をエアチェックしまくった膨大なオープンリールの山もある。ある意味では宝の山だが、現実問題としては、もはや燃えないゴミの山でしかないわけだ。

 う〜〜ん。(と、まだ壊れたDATを前に頭を抱えているところ・・・)

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#日記&雑感」カテゴリの記事

コメント

貴重な音源を再生できなくなるのは辛いことですね。
一昨年の事ですが、95年製のソニーのDATの修理をサービスセンターに依頼しましたところ、治って戻ってきました。機種によってはまだ修理が可能かもしれませんよ。
参考までに・・・。

僕も同じ目に遭いました。
学生の頃の作品発表をDENONのDTR-80(ポータブルDAT)で録音しておいたものがあって。
僕はヤフオクで7000えんくらいで、コンポサイズのDATデッキを購入しました。
サーバー用のDATドライブから直接デジタルデータとして吸い出すやり方もあるみたいです。
http://www.ne.jp/asahi/fa/efu/soft/wd/wd.html

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