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2008年4月11日 (金)

FMベスト・オブ・クラシック

Fmbc_2 夜、NHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」のN響コンサート生放送に解説でゲスト出演。(司会:山田美也子さん)

 メシアン生誕100周年記念ということで「トゥランガリラ交響曲」1曲のみというプログラム。演奏は準メルクル指揮(pf:P.L.エマール、オンドマルトノ:原田節)NHK交響楽団。

 全10楽章で演奏時間1時間20分というこの曲、むかしは(ものすごく妖しげな)異形の巨作というイメージだったが、もはや懐かしのプログレという感じ。華麗なサウンドも熱いビート感もエロティックなハーモニーもなかなかカッコいい。1948年の作だから微妙に「現代音楽」未満なのが、今聴くと絶妙なバランスだ。

 ただ、ハラダ氏のようなオンドマルトノ奏者がいるからいいようなものの、この曲はこの先どうなるのだろう?デジタル・シンセで代用は可能なのだろうか?(ハラダ氏は「それはムリ!」と言っていたけれど)。これが例えばメロトロンとムーグ・シンセサイザーだったりしたら、こんなふうに再演は出来たんだろうか?…などなど余計な心配が頭の中をぐるんぐるん。

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コメント

だったら答えはひとつ「吉松さんの手でオンドマルトノ協奏曲を作曲する」これ、最強。
さすがのジョリヴェでもレパートリーとしてはよわよわしいですから。

会場で聞きました。一度あの楽器触ってみたいです。

ハラダさんのお母様的には、息子が立派な大学に入り、卒業すれば一人前かなー、なんて思っていたら、
突然、聞いたこともない楽器に惚れ込み、
それを、自宅に持ち込み(楽器は自前ですよね?)
火の玉を呼び寄せるような音を出したり、
UFOと交信してるみたいだったり、
挙句の果てに、フランスへ勉強に行っちゃって、
この子の将来どうなるのかしら????って思ったんじゃない?
それでも、「サラリーマンになって」なんて言わなかったお母様は偉大です。


検索してみたら、他にもオンドマルトモ奏者っていらっしゃるんですね。オンドのカルテットとか、吉松作品っぽくないですか?

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