管弦楽入門@音楽館
音楽館に「子供たちのための管弦楽入門」を加える。
秘密の音楽館の割には、なかなか充実のラインナップになってきた。
こういう「物陰で密かにこつこつモノを作る」のって、けっこう性に合ってるみたいだ (^_^)¥
おっと、「何を今さら」と天からの声がする・・・
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はじめまして。昨秋、京都で「ケフィウスノート」の世界初演を拝聴し感動。そして「タピオラ幻影」のCDを聴き、静かに涙してしまいました。以来、吉松先生の音楽にはまっています。
私はピアノ教師をしています。レッスンでは、いろんな楽器の音をイメージすることも大切にしていますが、ふつうピアノを習いに来る子供たちは他の楽器の音を知りません。これまでは適当にCDから抜粋して聴かせたりしていましたが、この「管弦楽入門」は素晴らしいです!
先日、小学校高学年の生徒さんに聴いてもらったところ、とても感動した様子で、「せんせい、あたし、フルートやりたい!」と言い出し、ぎょっ!とさせられました。(フルートやってもいいけど、ピアノやめんといてね・・)それに、ピアノはオーケストラの代用もできるんだ!と説得!うーん、たかがピアノ教師、されど、子供に与える影響力の大きさを再認識した次第。
この「管弦楽入門」は5分という制約のなかで見事に構成されていますね。親しみやすい曲・ナレーション・イラストで、子供たちにはクラシック音楽が身近に感じられるようです。とかく堅苦しいイメージを持たれやすいオーケストラですが、これなら大人の初心者の方々にもOKですね。
これからも楽しい企画、美しい音楽をたくさん作ってください。期待しています。
投稿: 葉っぱ | 2008年5月 5日 (月) 21:26