録音リハーサル@宝塚
CD室内楽曲集の録音のリハーサルに大阪(宝塚ベガ・ホール)へ。
20年前に書いたカルテット(flute,violin,cello & piano)から始まって、ピアノ・トリオ(piano,violin & cello)、デュオ(flute & piano)、ソロ(piano)と、私にしては珍しいオーソドックスな室内楽編成の曲ばかりを集めた1枚になる予定。
(ただし、曲は全然オーソドックスではありません。ブギウギから指パッチンまで何でもありです。念のため)
ちなみに、昨日は芦屋周辺で、夕方の寿司屋に始まり鍋屋から深夜のワインバーまでわやわやと連れ回されて飲んだような気がするが・・・記憶がない(+ +;)
録音本番は来週。
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はじめまして。ワグネルの後輩です。私が塾高二年のときから学生が指揮するようになりました。藤岡さんは何故もっと活躍しないのだろうかとファンとしては気を揉んでおります。道玄坂ライオンのトイレにはげボツとか書いて、喜んでいた頃から、いまだにとても好きな30年前の吉松トリオも是非録音していただけないものでしょうか。いずれ発掘されて発表されてしまうのですから、17歳の頃の朴念仁ではいられないやるせないメランコリーを今公開したところで何の支障がありましょうか。ところでこの曲、第1楽章を聴いたことがありませんが存在するのでしょうか。また世界中の宮沢賢治ファン、市井のゴーシュ達のために無伴奏チェロ組曲を作曲していただけないものでしょうか。人に聴かせるのでなければ素人でも弾ける難易度に抑えてください。チェロコンチェルトをお聴きして、高校時代少し齧ったチェロのレッスン(あの頃は一柳信二先生に習う幸運に回り逢えたのに、詩人で居られたことも知らず、全く猫に小判でした。)を再開しましたが、生きながらえているうちに弾くことはできそうもありません。勝手なお願いを書き連ねました。ますますのご活躍を、私個人の楽しみの糧とさせていただいております。
投稿: 佐藤正之 | 2008年4月19日 (土) 19:58