禁断の地に地デジTV端子
仕事場のマンションで地デジ対応工事が始まり、今週と来週とで各部屋の室内TV端子を取り替えることになった。
それはいいのだが、私の仕事場のTV端子があるコーナーというのは、電気機器がすべて固まった「部屋の中枢部」。メインのコンピュータを始め、インターネットのモデムやルーターから、アンプやチューナーやスピーカー、MIDI機器やデジタル音源、プリンターにスキャナーなどなどが、タコ足配線と各種コードとケーブルの束にまみれ、CDとか本とかソフトとかと一緒に積み重なっていて、引っ越し以来だれも足を踏み入れたことのない「禁断の地」なのである(+ +;)。
しかし、TV端子の取り替え工事をするためには、その禁断の地に足を踏み入れて、そこにあるすべてを一旦どけなければならないわけで、「工事当日はTV端子の周囲の家具などをどけておいてください」というお知らせが来てから一週間、人類未到の地の発掘&探検の旅が始まった。
・・・そして、ようやく本日、端子の取り替えが完了。
復旧&再建の旅が今から始まる・・・
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