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拙作「大学祝典序曲EX」のリハーサルに立ち会うため川崎の教育文化会館へ。指揮:藤岡幸夫、慶應大学ワグネル・ソサイエティ・オーケストラ。
プロのオーケストラとは比べるべくもないけれど、指摘や注文を受けるとみるみる音が変わり上達してゆくのは実に頼もしい。これが若さというものか。 ほんの10分の作品だが、(まさにタイトル通り)彼らの・彼らのための・彼らによる音楽。精一杯そして心おきなく鳴らして欲しい。
本番(初演)は26日(日)サントリー・ホール。(ただし、完売に付きチケットは入手不可能とか)
吉松さん、初めまして。 十年くらい前に、一度だけ横浜市内のホールでお話させていただいた ことがあるのですが、私は一介の学生アルバイトでしたので、ご記憶は ないかと存じます。
ともあれ、このサイトで吉松さんの作品年譜をチェックしていたら、偶然 大学祝典序曲EXの存在を知り、思わず書き込んでしまった次第。 実は一年半くらい前、塾当局が150周年の記念事業を募集している際、 100周年の團伊玖磨さんによる先例を引き、「吉松さんに祝典曲を 書いていただいては」とメールで提案しました。それがそのまま 採用されたとは思いませんが、同じことを考えられた方が他にいて、 このように実現することが嬉しくてたまらないのです。 タイトルに込められた深い(?)意味も吉松さんのセンスならではですね。
幸いチケットは入手できましたので、世界初演を楽しみにしてます。 今後とも、ますますのご活躍を!
投稿: chestnut | 2008年10月22日 (水) 14:12
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吉松さん、初めまして。
十年くらい前に、一度だけ横浜市内のホールでお話させていただいた
ことがあるのですが、私は一介の学生アルバイトでしたので、ご記憶は
ないかと存じます。
ともあれ、このサイトで吉松さんの作品年譜をチェックしていたら、偶然
大学祝典序曲EXの存在を知り、思わず書き込んでしまった次第。
実は一年半くらい前、塾当局が150周年の記念事業を募集している際、
100周年の團伊玖磨さんによる先例を引き、「吉松さんに祝典曲を
書いていただいては」とメールで提案しました。それがそのまま
採用されたとは思いませんが、同じことを考えられた方が他にいて、
このように実現することが嬉しくてたまらないのです。
タイトルに込められた深い(?)意味も吉松さんのセンスならではですね。
幸いチケットは入手できましたので、世界初演を楽しみにしてます。
今後とも、ますますのご活躍を!
投稿: chestnut | 2008年10月22日 (水) 14:12