試写&打ち上げ
東宝の試写室で(今度、音楽を担当することになった)映画「ヴィヨンの妻〜桜桃とたんぽぽ」(監督:根岸吉太郎)の最初の仮編集版の試写。
今回の映画、舞台は昭和20年代の東京なので、いくら私でも「懐かしい」時代というわけではないのだが、見ていたらなんだか場末の居酒屋で安酒と怪しいモツ煮込みで飲んだくれる主人公(太宰治)が羨ましくなって、試写の後、渋谷の居酒屋へ直行(笑)
*
夜、俳優さんたちはこれで撮影終了、ということで、渋谷のホテルにて打ち上げの軽いパーティ。(松たか子、浅野忠信、広末涼子、伊武雅刀、山本未來…という豪華メンバー!)
ただし、音楽は、これから書かなければならないので、それどころではない・・・(ちなみに、公開はまだちょっと先で、来年秋の予定)
それでも、パーティ冒頭で、主演の松たか子さんとしっかり(役得の)ツー・ショット→。
* * *
追記:心配をおかけしましたが、風邪による咳は何とか治まった模様。でも、その代わりに奥歯が(小学生の時以来??年ぶりに)疼き出したりして・・・。
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この映画をすごく楽しみにしている者です。この映画の作曲の様子などもぜひ書いて下さい。
吉村七重さんの「すばるの七ツ」すてきな音楽ですね。脳に響きます。
投稿: ピンクどらごん | 2008年11月17日 (月) 22:04