リズムについてのあれこれ(後編)
Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」更新。前回に続いて(年末年始特集の)リズムについてのお話、その2。
もともとは、作曲における「リズム法」について色々書こうと思っていたのだが、だんだん脱線して、最後は4拍子の弊害やビートミュージック汚染についての話になってしまった。
まあ、いつものことだけれど。
ちなみに、↑このキャラは「八月ウサギ(Mr.August Hare)」と言って、拙著「魚座の音楽論」(残念ながら今は絶版)に登場する、時間に関する詭弁がお得意のイカレ・キャラ。(元ネタはもちろん「不思議の国のアリス:Alice's Adventures in Wonderland」の三月ウサギ:March Hare)
・・・なのだが、ちょっと気に入っていたりする。
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