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2009年3月21日 (土)

iPhone 読書

Iphoneq iPhoneの読書アプリにずいぶん本がたまった。

 日本語版(Aozora)だと宮澤賢治、太宰治、夏目漱石、芥川龍之介などなど、英語版(Stanza)だと、コナン・ドイル、ルイス・キャロル、マーク・トゥエインなどなど「古典的名作」100冊以上が(この胸ポケットに入るサイズの機器で)どこでも読める。

 …と、それ自体は凄いことなのだが、一冊まるまるiPhoneで読んだことは、まだ…ない。ちゃんと読みたい時は、結局、文庫本サイズで読むことになるからだ。なんやかんや言っても、まだまだ利便性・携帯性・アクセスの早さ、いずれも文庫本の方が上なのだ。

 なにしろ50年来の「本」マニアなので、ネットの普及で「本がなくなる日」が来るとは思わないし、そんな日は来て欲しくない。
 でも、仕事部屋を埋め尽くす本の山を見ていると、これがみんな「透明なデータ」になってくれたらいいのに…と、最近はそう思うことが増えてきたのも事実。

 もちろん、音楽も・・・

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