iPhone 読書
日本語版(Aozora)だと宮澤賢治、太宰治、夏目漱石、芥川龍之介などなど、英語版(Stanza)だと、コナン・ドイル、ルイス・キャロル、マーク・トゥエインなどなど「古典的名作」100冊以上が(この胸ポケットに入るサイズの機器で)どこでも読める。
…と、それ自体は凄いことなのだが、一冊まるまるiPhoneで読んだことは、まだ…ない。ちゃんと読みたい時は、結局、文庫本サイズで読むことになるからだ。なんやかんや言っても、まだまだ利便性・携帯性・アクセスの早さ、いずれも文庫本の方が上なのだ。
なにしろ50年来の「本」マニアなので、ネットの普及で「本がなくなる日」が来るとは思わないし、そんな日は来て欲しくない。
でも、仕事部屋を埋め尽くす本の山を見ていると、これがみんな「透明なデータ」になってくれたらいいのに…と、最近はそう思うことが増えてきたのも事実。
もちろん、音楽も・・・
« 無題 | トップページ | 音楽室(1年ぶりに)更新 »
「ネット、パソコン」カテゴリの記事
- Finaleのコーダ(2024.08.29)
- 3 Mac 3 iPad(2023.05.03)
- 光への旅(2021.04.20)
- 花の名前は…(2021.04.05)
- モバイルSuicaトラブル(2019.12.23)
« 無題 | トップページ | 音楽室(1年ぶりに)更新 »
コメント