音楽のルーツを辿る旅
Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」更新。今回は、「音楽のルーツを辿る旅...ロシア民謡をめぐって」。
泣く子も黙る二大超大国として「アメリカ合衆国」と「ソヴィエト連邦」が世界を引っかき回していた時代も、今は昔。
でも、最近、若い人がドストエフスキー(カラマーゾフの兄弟)を読んだり、「蟹工船」などのプロレタリア文学に興味を示したり、「ロシア〜ソヴィエト」文化復権(?)の兆しも少し。
個人的には、ソヴィエト時代に膨大に作られ消えていった(社会主義リアリズムの)交響曲や協奏曲やオペラが、復権して聴かれるようにならないだろうか?とちょっと期待している…のだがどうだろうか?。
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