飲み屋で聞いたお酒に関する怪しい蘊蓄
1:「さかな」は、もともとは「酒菜」と書いて、酒の「おかず(肴)」のこと。海や川で泳いでいるのは「魚(うお)」。
塩とか味噌も「酒菜」だけど、何と言っても「魚」が一番。刺身にしたり焼いたり干したりして酒と一緒に食べると旨いから「さかな」と言うようになった。だからクジラも「さかな」なんだナ。
2:酒というのは、人が米を口で噛んで唾液で発酵させたのがはじまり。
でも、男が噛んだ酒じゃ気色悪かろうというので、若い女性に限ってた。そのうち、知らない女が噛んだんじゃそれも気色悪いと、自分専用に口噛みする女性を決めるようになった。
それが「お噛みさん」。家にいると「おかみさん」で、飲み屋にいると「女将さん」だナ。
・・・ホントか?
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1は。。。ホントみたいですね。
2は。。。口かみ酒の話まではホントですが、それがおかみさんの語源かどうかは???
投稿: kitty | 2009年6月 5日 (金) 00:53