今書いている「アメリカ」と「タルカス」の後、来年と再来年に初演する協奏曲2曲(マリンバ&ヴァイオリン)の日程もなんとなく決まってきて、これに書きかけの交響曲(第6番)を加えると、60歳までに書く曲がほぼフィックス(と言うより「手一杯」)に。
さすがに交響曲や協奏曲サイズの曲のスコアを年に2つ以上は書けないから、体力的にもかなりギリギリのスケジュール。早い話が、60歳の定年までにやるべき仕事を突きつけられたようなものだ。
さて、第6番を書いたあとコレラで死ぬか、第7番まで書いてあと30年隠遁するか、そろそろ決めねば・・・
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67曲書いて、日本のソプラノ歌手と結婚して下さい(笑)。
チェロ協奏曲もギター協奏曲も書いておられるし、クジラをトリに置き換えれば条件は近いかと。
投稿: frosch | 2009年10月26日 (月) 17:15
吉松さんの日記を読ませていただくと師匠のシベリウスの生き方に似てきていますね。
ご活躍を期待しています。
投稿: プー太郎 | 2009年10月26日 (月) 20:05
むしろ協奏曲を書きまくってジョリヴェみたいになってほしい気がします
( ^ω^)おっおっおっ
投稿: Getupsy | 2009年10月26日 (月) 22:05