フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。

リンク

« 消える魔球 | トップページ | 最終チェック »

2010年1月28日 (木)

iPad

Ipada_2 Appleが新しいタブレット型コンピュータ「iPad」を発表した。

 どんな形状になるのか発表前から興味津々だったのだが、一見すると、画面が10インチ(正確には9.7インチ)になったiPod & iPhone、あるいはMac Book Airのモニタ部分だけ取り外してタッチパネル化した一枚型パソコン…といったところ。

 もちろんWiFiや3Gと接続してiPhoneレベルのことはすべて出来る(電話になるかどうかは不明)ほか、薄さ13ミリ重さ680グラムでちょうど本を開いたサイズであることから、電子書籍(iBook)などの端末としても有効らしい。

 音楽をやっている身からすると、一枚のパネル型になったことで「ピアノの譜面台に載せられる!」というのが第一印象。
 ピアノを弾きながらの音符入力や、譜めくりいらずのパート譜…なんかも出来そうだし、文字用にも音楽用(鍵盤)にも変わる「携帯キイボード」としてもなかなか魅力的。

 一枚型な分、置き方や持ち方に関してはちょっと不安だが、早くもドック型のキイボードとかスタンドを兼ねたカバーとかも登場しているようで、新しい使い方がどんどん開発されそう。

« 消える魔球 | トップページ | 最終チェック »

ネット、パソコン」カテゴリの記事

コメント

ベートーヴェンがメトロノームの発明を祝う曲を作ったように、吉松先生がiPadを祝う曲をお作りになる日も近いかも?

iPad、どうなんでしょうね。
finaleの使用に問題ないスペックなのかどうかが
とても気になっていますが、
現状、大きいiPhoneってレベルなのかな~
という気がします。
もう少し様子を見てみようと思います。

ただ、どの道これでタブレットPCへの潮流は加速するでしょうから
その点はうれしいですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 消える魔球 | トップページ | 最終チェック »