執筆中の「調性についての入門書(のようなもの)」の打ち合わせ。
そもそもの企画は、クラシック音楽における「ハ長調」とか「ト短調」などの調ごとの解説と名曲紹介本(CD付き)…というシンプルなもの。
でも「そもそも調性とは?」という話を始めたら、楽典や楽器法やオーケストレイションの話から、人類の起源やキリスト教文化史、さらには自然倍音や音律の科学、果てはジャズからロック(ついでに雅楽や民族音楽)に至る壮大な…もとい収拾が付かない大風呂敷の話に……
秋には出版予定らしいのだが、これ、ちゃんと書き終わるのだろうか?
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はじめてコメントします。ときどきブログを拝読しております。この記事の本(対象やレベルがわかりませんが)に期待しています。
投稿: nongun | 2010年4月27日 (火) 22:39
本の中に載せたバーコードを読み取ったら、
センセイの画像が現れて
説明している和音やメロディを弾く(音が鳴る)っていうのは
どうでしょうか?
私の場合、趣味で練習している曲はシとミにフラットがついた
作品がなぜか多いです。
調性で選曲しているわけではないのですが・・・。
そこで、例えばハ短調を好む人はこんな性格かも・・・
みたいな「調性占い」もぜひご検討ください
投稿: マイキー | 2010年4月29日 (木) 01:01