光風会@国立新美術館
母が毎年作品(工芸部門)を出している光風会展を見に、六本木の国立新美術館へ行く。
様々な作風の(1000点前後はありそうな)色とりどりの絵画と工芸の間を歩いていると、なんとなく花壇を散策しているような気分。
でも、そのひとつひとつの作品の向こうに、煩悶している作家とその家族とそれぞれの人生があると思うと、不思議な怨念の風がひたひたと頬をなでるのを感じたりもするけれど・・・
会期は本日14日から26日(月)まで。(写真は許可を得て撮影しました。念のため)
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