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2010年5月 6日 (木)

調性のようなもの

Three 相変わらず「調性についての入門書(のようなもの)」に七転八倒。四歩進んで五歩下がる…という感じ(+ +;)

 どうして作曲家は変ホ長調とかハ短調で曲を書こうと思い付くのか…とか、変イ長調や嬰ヘ短調で書かれた名曲にはどんな曲があるのか…とか、色々な旋法があるのにどうしてドレミファの長音階だけが西洋音楽の基礎なのか…とか、音階はABCDと書くのにドレミファにするとどうしてCDEFなのか(つまり、AではなくCから始まるのか)…とか、どうして高音は「ト音」で低音は「ヘ音」の記号なのか…とか、#と♭、変と嬰の語源は何なのか…とかとか。

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コメント

本日吉松さんの曲を始めて聞きました。
なんというか、すごくすきです(笑)
http://homepage3.nifty.com/t-yoshimatsu/~data/I,composer/03.toCompose.html
の人生経験談のようなものを見かけて、気になって最後まで読んでしまいました。
ものすごく共感しました、貧乏やっております(笑)

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