絵入り案
DVDで「エイリアン」シリーズを見ながら、明日〆切の原稿を書きつつ、調性入門本の解説イラストと、+α新書第2弾の構成を考える。
作曲の方のスケッチは、舘野泉さん演奏生活50周年記念の室内楽曲(クラリネットとトランペットと左手ピアノとヴァイオリンとチェロ!!!)と、吉村七重さんの二十絃箏の新しいアルバム用の新曲(たぶんソロ)と、この秋初演予定の三村奈々恵さんのマリンバ・コンチェルト。
そう言えば、最近かのホーキング博士の「宇宙人とは絶対に接触するな」という発言が話題になっていたが、確かに相手がエイリアン顔だったら火炎放射器のあと即核攻撃。でも、ETやアバター顔だったら攻撃か友好か世論まっぷたつ、かぐや姫や星の王子さまだったら……侵略も可。
それより何より、彼らが果たして「音楽」というものを持っているのかどうか、興味がある。
キリスト教もブルースも存在しない歴史の中で育った異星の「音楽」は、どんなものだろうか?
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