フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・09月03日
    ・10月01日

« ただいま自炊中 | トップページ | 打ち合わせ&取材 »

2010年7月21日 (水)

タルカス発進

Tarkusitunes CD「タルカス〜クラシックmeetsロック」(COCQ-84832)いよいよ発売。

 iTunes でも配信開始。


 猛暑の夏にふさわしい…
 聴くとますます熱くなる一枚。

 火傷に気をつけて
 お召し上がりください。

« ただいま自炊中 | トップページ | 打ち合わせ&取材 »

本CD映画etc」カテゴリの記事

コメント

早速聴かせていただきました。《タルカス》はオリジナルの他、正規のライブアルバムや、海賊版を集めた「マンティコア・ボルツ」や、伝説の甲子園ライブとかで、合計15種類ありますが、さらに素晴らしい《タルカス》が加わることになりました。ありがとうございました。

歴史に残る快挙。EL&Pの〈タルカス〉完全オーケストラ化!

 すべてを破壊する想像上の怪物タルカス(原盤にイラストで登場するタルカスは本盤でも「実写版」で再現)がロックの土壌から出て現代音楽を食い荒らすなら、吉松隆は組曲中でタルカスと闘うマンティコアか。管弦楽でプログレをやる、と公言する吉松隆がこの試みに行き着いたのは必然なのかも知れない。

 編曲はまさに正面突破で、原曲の完全な管弦楽化であり、勝手な拡張も削除も一切行なっていない。緩徐部でピアノが登場する以外は、エマーソンの凶暴にして構築的なソロをすべて管弦楽で表現するという離れ業を行なっており、〈ミサ〉のあたりなど、多彩な楽器に振り分けられた旋律が原曲のサウンドスケープをさらに彩色する。
 後半のボレロ・リズムが登場するあたりからは圧巻の盛り上がりで、藤岡幸夫指揮の東京フィルハーモニー交響楽団が巨大な「バンド」と化して疾走する。

 これは「クラシックとロックとの出会い」などという生易しいものではない。いっさいの手心抜きで、お互いのジャンルへの最高の敬意を払った上での本気の格闘である。だからこそ、これを聴いたエマーソンは「涙がこぼれてきた」と心からの賛辞を送っているのだ。(レコード芸術/矢澤孝樹)

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ただいま自炊中 | トップページ | 打ち合わせ&取材 »