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2010年9月24日 (金)

FMシンフォニーコンサート10月分収録

Fmsymq NHK402スタジオで「FMシンフォニーコンサート」10月分2本の収録。

 10月3日(日):ジョリヴェ「トランペットと弦楽とピアノのためのコンチェルティーノ」(tp:マティアス・ヘフス)、ブルックナー「交響曲第9番ニ短調」。演奏は、尾高忠明指揮東京フィル。

 もう一本は:スメタナ作曲「わが祖国」(全6曲。「高い城(ヴィシェフラード)」「モルダウ(ヴルタヴァ)」「シャールカ」「ボヘミアの森と草原から」「ターボル」「ブラニーク」)。小林研一郎指揮東京フィル(こちらは放送日未定)。

 後半の「わが祖国」は、狭量な愛国心にうんざりさせられる事件の真っ最中とあって、ちょっと複雑な気分で聴いた。

 ついでに、もし戦前の日本にスメタナ級の作曲家がいて、交響詩「わが祖国」というのを書いていたら…と思わず想像してしまったのだが、例えば、第1楽章「大和」(日本の心)、第2楽章「桜花」(日本の自然)、第3楽章「大東亜共栄圏」(アジアはひとつ)、第4楽章「靖国」(英霊たちの集うところ)……などという曲があったとして……

 まあ、どんな感動的な名曲だとしても、おそらく歴史から抹殺されているだろうナ。(演奏しようものなら、お隣さんにレアアース輸出しないと脅迫されてしまうだろうし)

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コメント

まじっくばすーんと申します。いつも楽しく読ませていただいております。

戦前といえば、皇紀2600年を記念して世界の著名な作曲家にそれを祝う曲を委嘱したと言うことがありましたね。リヒャルト・シュトラウスとかイベールとか。そのときブリテンが書いたのが「シンフォニア・ダ・レクイエム」で、祝いの曲なのに鎮魂とは何だ、と問題になったと聞いたことがあります。

でもこれらの曲の中で今でも演奏されるのは「シンフォニア・ダ・レクイエム」くらいなのですから皮肉なものだと思います。

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