祖父(吉松駿二)の五十回忌でお寺に行く。
私が小学生の頃に亡くなっているので、ぼんやりとしか記憶がないが、作家の死後50年で著作権が切れるというのは、こんな時間の距離感なのか…としみじみ(余計な)感慨にふける。
要するに、祖父がもし作曲家や作家だったとしたら、その印税で食べていた孫たちは来年から路頭に迷うわけだ……(++;)
ちなみに、仏教や神道でも、五十回忌(あるいは三十三回忌)をもって霊魂は大気に融けてしまうとか。
魂も版権切れ(?)は同じらしい。
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