フォト

Home page

お知らせ

  • 音楽館
    作品視聴…映像付き
  • 楽譜出版《ASKS.orchestra》交響曲,協奏曲,室内楽などのスコアを電子版(PDF)で販売中。海外向け→**
    出版作品一覧→***NEW
  • 《図解クラシック音楽大事典》(学研)イラストとまんがでオーケストラや楽典から音楽史までを紹介する掟破りの入門書。旧〈音楽大事典〉の超大幅改訂復刻版。
    作曲は鳥のごとく》(春秋社)自らの作曲家生活を綴った独学の音楽史@2013年3月刊
    《調性で読み解くクラシック》(ヤマハ)調性および音楽の謎を楽理・楽器・科学・歴史から読み解く文庫版入門書。
  • ブラボー!オーケストラ
    ・NHK-FM 毎週日曜日19:20~20:20放送。毎月第1-2日曜日(+α)東京枠解説担当。
    ・03月12日/19日/26日
    ・04月02日/09日/16日

« iPad用キイボード | トップページ | Mac 3 »

2011年1月23日 (日)

マリンバ協奏曲@山形交響楽団

Yamakyo 山形交響楽団でのマリンバ協奏曲「バードリズミクス」再演(Marimba:三村奈々恵)を聴きに、雪の山形へ。

 飯森範親氏がシェフを務める山形交響楽団は、2007年にサイバーバード協奏曲を取り上げてもらって以来3年ぶり。今回は22日(土)、23日(日)に行われた第210回定期演奏会の2日目を聴く。ちなみにマリンバ協奏曲は昨年11月27日に京都市交響楽団で初演。今回が2度目&3度目の演奏。

 三村さんは「もの凄〜〜く難しいですぅ」と言いつつ全曲完全暗譜。全編かなりリズムが立った曲なのでオーケストラ(特にピチカートで鳥の鳴き声やリズムを刻みっぱなしの弦楽器!)も色々と大変なのだが、ソリスト・指揮者・オーケストラが一体になった素晴らしい演奏を聴かせてくれ、まさに作曲家冥利に尽きる一夜になった。

 特に、今回の隠し球、本番30分前に指揮者と「(コーダの8小節で)金管立たせちゃおうか」「立たせちゃいましょう」と密談。曲の最後でトランペット・ホルン・トロンボーンが(文字通りの)スタンドプレイ。あざとい演出と言えば言えるのだが、…大受けでした\(^O^)/

Yamagata0123 コンサート後半はリムスキー・コルサコフの交響曲第2番「アンタール」(1897)。(なんと今回のコンサートは、3月生まれの「魚座」の作曲家を集めたプログラム。実はコルサコフ先生と私は同じ3月18日生まれ。性格も……似ていたんだろうか?)

 20代に交響曲(第2番)として書かれながら、50代で交響組曲(アンタール)に改題されたこの曲、生で聴くのは初めてだが、あちこちに「シェエラザード」のエコーと共にシベリウス師の交響曲第2番(1901)の元ネタも聞こえて楽しい。選曲の妙にも拍手。

 ちなみに、マリンバ協奏曲「バードリズミクス」は、5月21日(土)文京シビックホール(藤岡幸夫指揮東京フィル)で東京初演の予定。乞うご期待。

« iPad用キイボード | トップページ | Mac 3 »

仕事&音楽」カテゴリの記事

コメント

吉松さま
 日曜日の山形交響楽団での演奏を聴いた者です。
 「バードリズミクス」は本当にすばらしい曲でした。三村さんの演奏もとてもすばらしかったです。
 感動しました。
 当日は、仕事と大雪のため最初の曲を聴くことは出来ませんでした。そして帰りも電車が不通で家に着いたのも10時ごろでしたが、無理してでも行ってよかった演奏会でした。
 これからも、すばらしい曲を作られて、是非山形で演奏してください。
 
 ありがとうございました!!!

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« iPad用キイボード | トップページ | Mac 3 »