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東京オペラシティで「題名のない音楽会」収録。
今回は、フランクの交響曲ニ短調を取り上げ、転調おたくフランクの謎に迫る……「調性って何?」にゲスト出演。指揮:佐渡裕、演奏:兵庫芸術文化センター管弦楽団。
時節柄、リハーサルの前にはしっかり地震の避難訓練があり、始まる前には、舞台袖でアシスタントのアナウンサー嬢(本間智恵さん)が「どうか本番中に揺れませんように」とお祈り。
放送は、まだまだ先の9月頃。その頃には、もう日本は落ち着いているのだろうか。
今朝、拝見いたしました。調性談義。大変興味深かったです。 『「運命」はなぜ ハ短調で扉を叩くのか?』も近いうちに読ませていただきます。Amazonのレビューを見ますともの凄い異論もあるようですが、それって例えるならば「顔とは感覚器官の目と鼻と口がついているただそれだけだ」っていっているようなもので、それってなにか違う気がします。調性もそのようなもので、そこが調性の不思議さ面白さかもしれません。 わたくしはcis mollが大好きです。私が尊敬するシンセサイザー奏者のヴァンゲリスの曲に、cis moll の曲が多いです。楽譜の読めないという氏が、敢えて壮大かつ神秘的な雰囲気を出すためにキーボードで弾きやすい c moll ではなくてcis mollを選択しているというのはやはり氏は凄いなと思います。 p.s. 「ハーモニーの科学」(!?) 未だでしょうか。早く読みたいです!!!。
投稿: TomomiM | 2011年9月18日 (日) 10:05
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今朝、拝見いたしました。調性談義。大変興味深かったです。
『「運命」はなぜ ハ短調で扉を叩くのか?』も近いうちに読ませていただきます。Amazonのレビューを見ますともの凄い異論もあるようですが、それって例えるならば「顔とは感覚器官の目と鼻と口がついているただそれだけだ」っていっているようなもので、それってなにか違う気がします。調性もそのようなもので、そこが調性の不思議さ面白さかもしれません。
わたくしはcis mollが大好きです。私が尊敬するシンセサイザー奏者のヴァンゲリスの曲に、cis moll の曲が多いです。楽譜の読めないという氏が、敢えて壮大かつ神秘的な雰囲気を出すためにキーボードで弾きやすい c moll ではなくてcis mollを選択しているというのはやはり氏は凄いなと思います。
p.s. 「ハーモニーの科学」(!?) 未だでしょうか。早く読みたいです!!!。
投稿: TomomiM | 2011年9月18日 (日) 10:05