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2011年5月10日 (火)

音楽ノススメ

A Blog「月刊クラシック音楽探偵事務所」5月号更新。今回は、音楽を乗せる乗り物(メディア)の歴史を回顧する「音楽ノススメ」。

 先々月、震災でひっくり返った仕事場の棚(まだ片付けていない)から色々なものが転がり出てきたのだが、その中のひとつが「ソノシート」。

 若い人はもちろんご存じないだろうが、昭和30年代あたりはまだまだレコードが高価で、庶民はこのぺらぺらなビニール盤で、アニソンとか映画音楽(スパイ映画特集とか)ロシア民謡とか軍歌とか日本語オペラとかショパンとかを聞いたものなのである。


Sonoaa 写真→は、カルメンのソノシート盤。カルメン:川崎静子、ホセ:柴田睦陸、指揮:金子登、藤原歌劇団&東京フィル!(ビクター。¥450)。5枚のソノシートに,ハバネラや闘牛士の歌など主な曲を収録してある。

 上の赤い2枚は、雑誌タイムライフの付録で、カラヤンの第9の練習風景とかベートーヴェンについてのインタビューなどが収められているもの(らしい)。

 そのうち、「お爺ちゃんの若い頃は、CDという円盤で音楽を聴いたものじゃがのう」「お婆ちゃんの頃は、あいぽっどというので聴いてたわ、そう言えば」などと回想する時代も来るのだろうな。

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コメント

なつかしくて、コメントさせていただきます。
残ってはいませんが、小学生の頃ソノシートは宝物でした。
学校に入る前は、壊れやすい分厚いレコードでした。
今はあいぽっどがまだ買えないでいます。今、録音って、何にするんですか?位の認識です。

ソノシート最後の世代です。
「小学○年生」の付録によくソノシートが付いていました。
紙製ターンテーブルも付録で、組み立てて手でぐるぐる回すと聴くことができました。
1987年に購入したキーボードマガジンの付録(新製品のデモ)が、最後に見たソノシートでした。
ソノシートではありませんが、直径6cm位のミニレコードがおもちゃの電話の中に入っていて、ボタンを押すと声が出てくるなんてのもありました。貴重な時代に育ったものです。

音楽を買うのはデータだけ、というのは未だに抵抗があります。ディスクとディスク表面のプリントとブックレットと表紙とケースでひとつの作品です。ですからせめてCDはなくなって欲しくないです。
ちなみに楽譜も完全電子化に抵抗を感じます。
ものとしても音としても、LPがいちばん好きです。アンプを通さなくても音がする、情報量はアナログですから無限大、というのは凄いことだと思います。長くなりましてすみません。

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