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2011年7月11日 (月)

FMシンフォニーコンサート7月後半分作成

Fmsymq NHK404スタジオでFMシンフォニーコンサート7月後半分2本の解説を収録。

 7月24日(日)放送分は、宮崎アニメの音楽で有名な久石譲氏の指揮で、藤澤守(久石さんの本名)「5th Dimention」、ベートーヴェン「交響曲第5番」「交響曲第7番」の3曲。
 希代のメロディメイカーにしてアレンジャーでもある氏のこと、原曲のまま演奏するのではなく何か仕掛けがあるのか?と勘ぐったが、見事なほど正攻法で伸び伸びした指揮ぶりに逆に感心。
 名曲の前座に書き下ろされた新作は「宮崎アニメの音楽」風なものを期待する聴衆にはちょっと難しそうな現代曲だが、それでも氏の新しい作品を聴きたくて人が集まり、クラシックの名曲に聴き惚れて帰るのだから、オーケストラの「啓蒙」としては充分。

 そもそも氏を代表格として、映画やアニメの世界には才能のある作曲家が結構いる(…というより、才能のある人は、ちゃんとお金になるそっちに流れてしまっている)。みなさん、是非クラシックコンサートのための本格的な作品を書いてください。そして、一緒にビンボーになりましょう!(*^^)v

 7月31日(日)放送分は、ヴィヴァルディ「四季」(vn:川久保賜紀)、モーツァルト「交響曲第40番」。ダン・エッティンガー指揮東京フィル。
 四季の第2曲「夏」、かんかん照りの日差しの下をふらふらと歩く人たち…という描写が身に染みる。ヴィヴァルディも、まさか東京のこんな猛暑は想像すらしていなかったのだろうが、ちょっと殺意すら感じるこの暑さには、第3楽章ト短調「夏のきびしさ」がぴったり。

 かくして、収録が終わり、かんかん照りの暑さの中をふらふらと家路につく。
 ・・・・・暑い。

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コメント

交響組曲「もののけ姫」とかも聴きたいです。

久石譲『Minima_Rhythm(ミニマリズム)』(2009)より「現代曲」してるんでしょうか。
なんにしても、聴いてみたいです。

5th Dimention→5th Dimensionの間違いではないでしょうか?

放送でおっしゃっていた、「もしもベートーヴェンが現代に生きていたら……」が気になっておりました。
「一音たりとも動かすべからず」の世界で、モーツァルトなのですが、今日(8/14 '11)放送の「題名のない音楽会」で演奏された、渡辺俊幸編曲 「もしもモーツァルトがハリウッドの売れっ子作曲家だったら…?」 は、単なるおちゃらけではなくて、とても興味深いと思いました。(ご覧になっているかもしれませんが。)
↓冒頭だけですがちょっとだけ聴けます。
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/contents/MusicInfo/cur/index.html

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