京都展
京都2日目、母が毎年作品を出している「明日へのかたち展」*(京都文化博物館)に顔を出す。
こういう美術展に行くと、作品から聞こえてくる音楽のほかに、「CDジャケットに使えるかどうか」という視点で見ていることにも気付く。
あるいは、こういうジャケットのCDだったら、中にはどんな音楽が入っているのだろう?というような想像をする楽しみ・・・
そのあと新京極や錦市場をぶらぶらと散策。
寺町通り二条の「柿本」(和紙)から麩屋町六角の「白竹堂」(扇子)へ。
そう言えば、震災後、一時は全く姿を消していた外人さん(欧米系)の観光客をあちこちで見かけるようになった。もちろん全盛期とは比ぶべくもないのだろうけれど。
午後、京都駅を埋め尽くす修学旅行の中学生たちを横目で見ながら、無事動き出した新幹線で東京へ戻る。(昨日のことは、夢のまた夢・・・)
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