« 首の事情 | トップページ | 歌・うた・UTA »
首が曲がった半ゾンビ状態のまま、ホルンのための書き下ろし新作「スパイラルバード組曲」のリハーサルに出向く。
全5曲で20分以上全力疾走の曲。「こんな曲ホントにホルンで吹けるんだろうか?」と(自分で書いておきながら)半信半疑だったが、「難しいです〜」と言いながらもパカパカ吹ききってしまうのだから、若いって素晴らしい!
作曲家というのは、自分自身はガタが来てポンコツになっても、こういう若い活きの良い人の楽器にするりと憑依できるからやめられない。(と書くと、なんだか寄生虫みたいだが)
初演は、10月11日(火)福川伸陽ホルン・リサイタル@東京オペラシティリサイタルホールにて。乞うご期待。
コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント