Finale 移籍
楽譜作成ソフト「Finale」(MakeMusic)の日本での代理店が、イーフロンティアからエムアイセブンジャパンに変わった模様。
発表は昨日(11月30日)で、12月15日からはFinale2011の販売&サポートを開始、Finale2012(英語版は既に発売中)の日本語版(2012年2月発売予定)はこちらから発売されるようだ。
ちなみに、ユーザー登録データは自動的に引き継がれ、移管したくない人のみ(12月20日までに)申請する必要ありとのこと。
なるほど、毎年今頃必ずヴァージョンアップの通知が来るのに、今年に限って遅れていたのは、そうことでしたか。
それにしても、その前はメガフュージョンだったかカメオインタラクティブだったか…、愛用者が安定しているはずの定番ソフトなのに、取り扱い会社が安定しないのはなぜ?
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わたくしはイーフロンティアの「finaleをエレクトーン界に売り込もう」戦略をうまく利用して昨年モニターをさせていただき (=finale2010をタダでもらった) 、モニターレポートもとてもよかったとお礼の手紙や粗品までいただいたのですが……… その会社があっというまに撤退、という事実に正直頭の中が真っ白です。一体何があったのでしょうか!?
投稿: TMurayama | 2011年12月 1日 (木) 14:50