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2011年12月26日 (月)

取材と赤ブックレット

Reda_2 大河ドラマの音楽にからんだ取材を受けに虎ノ門の日本コロムビア(今回のサントラ盤の発売元)に出向く。

 当然ながら主人公の清盛についても聞かれるのだが、ここ一年ですっかり「平家びいき」になっていて、話していて自分で苦笑してしまう。
 むかしは、義経の奇襲戦法こそが(敵の虚を突く)「カッコいい」戦法だと思っていたが、逆から見ればそれはスポーツマンシップにもとる「卑怯」な戦法なんじゃないか…と思えてくるわけで…(^_^;)
 でも、来年一年で、たぶん日本中がそうなるような気がする。

 サントラ盤は来年2月1日の発売に向けて現在鋭意制作中。
 ちなみに中のブックレットは(平家の旗印の「赤」にちなんでか)・・・真っ赤・・・になるらしい・(・_・)

Sgtp 思わず、LP時代に出たビートルズの「サージェント・ペパーズ」の裏ジャケットを思い出してしまった。
 真っ赤な処に小さい文字でびっしり歌詞が印刷されていて、あんまり見つめていると(色の残効で)まわりが緑色に見えてくるという凄いインパクト。
 ま、かれこれ40年以上前の話になるのだけれど・・・

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コメント

>あんまり見つめていると

LPだったからこそ。

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